人間関係

嫌がらせに仕返しする方法!相手が思わず手を引くやり方【究極です】

職場で嫌がらせやいじめを受けると、うんざりするしとても傷つきますよね。

「社会人になってまでそんなことするの?」って感じでドン引きするし、
はっきり言ってムカつくの一言です。

それと同時に仕返ししたい気持ちや、いつか黙らせてやる!といった気持ちがわいてきますよね。

この記事ではそんな思いを持つあなたに向けて、嫌がらせをする人間の心理を解説しつつ、究極の仕返し方法を紹介しています。

あなたの頭の中に浮かんでいる”嫌いなアイツ”も、これでやっつけてしまいましょう!

そもそも仕返しはしていいの?

仕返ししたい!!

と反射的に思っても、心のどこかで、「自分にされて嫌なことを相手にやってはいけない」と幼少期に言われたのを思い出して、仕返しするのにブレーキがかかることってあると思います。

次のような無限ループがあなたの頭の中にはありませんか?

仕返ししたい!

でも方法が分からない

うーん。そもそも仕返しなんて
やったらダメだし我慢しよう

(数日後・・・)
やっぱり我慢するなんて無理だ

仕返ししたい!

大人になってからの嫌がらせやいじめは、子どもの嫌がらせとは桁違いに悪質だったり、巧妙な手口だったりします。

そんなズル賢い人間を相手にしていると、「自分にされて嫌なことを相手にやってはいけない」という言葉を真に受けていいのかと疑問に感じてきます。

とはいえ、深く考えもせずに相手と同じ方法で仕返ししてしまうと、ますます相手がエスカレートするのも目に見えていますよね。

なので、相手を突き放すほどの仕返しをするには、嫌がらせやいじめをする人間の心理を読み解くことから始めないといけないんです。

ちなみに、自分の考え方次第では周囲の敵を減らすことができるので、そんな考え方も知っておくと役に立つかもしれません。

「職場に敵しかいない!」と感じる原因と3つの対処法

職場で嫌がらせをする人間の心理

あなたの敵である「嫌がらせ、いじめ」をする上司や同僚・・・

いったい何のためにあなたに嫌がらせをするのでしょうか。

目的は何?って感じですよね。
それでは相手の心理を探ってみましょう。

自尊心が低い

自尊心とは、自分の考えや行動を尊重し大切にする気持ちです。

つまり「自尊心が低い=自分を好きになれない、自信がない」といった意味になります。

自分に自信がない人は、自分という存在が周囲に認めてもらってないように感じたり、俺って本当にこの職場で役に立っているのか?といった感情が常に頭の中にあります。

ポッカリ空いてしまった欲求を満たすための手っ取り早い行動として、周りに対する嫌がらせをしてしまうのです。

嫌がらせという攻撃をし、相手の困っている顔を見て、「自分は優位に立っているんだ」と自分に自信を持とうとしているだけなのです。

もちろんですがこのやり方で優位に立てたとしても、ニセモノの気持ちで満たされるだけです。長続きしません。

なので、何回も同じことを繰り返してしまうのです。

不安や不満を抱えてる

嫌がらせやいじめをする人間は、不安や不満を抱えています。

なぜなら今の生活に満足し幸せに生きている人間であれば、他人へ攻撃しようとする心理は働くことがないからです。

例えば、彼女が欲しいけどなかなか出来ないA君がいたとします。そこへ突然、同僚のB君に彼女が出来たという事実を耳にします。

A君
A君
クソ!なんであんな奴に彼女が出来るんだ!
明日、有給をとってデートに行くらしいじゃないか・・・あいつに仕事を積んでおいて有給取れないようにしてやる…!

こんな状況ってよくあるパターンですよね?

A君は自分に彼女がいない不満から、B君に対して攻撃に走ってしまっています。

「このまま彼女が出来ないかもしれない」といった、不安にかき立てられているのです。

さらに別の例を考えるなら、お金に不安のある人は、自分と同僚の給料をシビアに比較したり、自分より査定の高い人間に嫉妬してしまい、嫌がらせをやってしまいます。

なにかしらコンプレックスを持った人間が、攻撃することでポッカリと空いた部分を補おうとしているんですね。

自分は嫌がらせされやすいという自覚がある方は、嫌がらせされやすい人の原因と対策を読んでおいてください。

仕返ししたい気持ちをどう処理するか

さっきの章で、嫌がらせやいじめをする人間がどんな心理状態にあるのか分かりました。

ハッキリ言って可哀想な一面があって、人間的に弱いと思いませんでしたか?

それが分かっただけでも、ちょっと気分が楽になったんじゃないかと思います。

でも!
やっぱり仕返ししたいっ!!

その気持ちよーく分かります。

僕も同じ気持ちでしたから。

ですが、考え方を少し変えるだけでその仕返ししたい!という気持ちをうまく消化する方法があるんです!

何をされようが自分の方が優位だと考える

嫌がらせをする人の心理の一つ目は、「自分に自信がない」でした。

だから、あなたを攻撃してくる。

でもこれって見方を変えると、「あなたの方がわたしより上です」と相手が認めている行動だと思いませんか?

相手が初めからあなたの事を下に見ているなら、あなたを攻撃したところでなんの優越感も得られないはずです。

あなたの事を上だと思っているから、嫌がらせでなんとか優位に逆転してやろうと躍起になっているのです。

とてもみじめな行動だとおもいませんか?

あなたのほうが優位に立っているのはすでに確定しているんです!

なので自信を持ってくさい!

相手が持っていないものを、自分は持っていることを知る

嫌がらせやいじめをする人の心理の二つ目は、「不満や不安を抱えている」でした。

あなたがターゲットにされてしまう理由。ずばりそれは相手が持っていないものをあなたが持っているからです。

カンのするどい方なら、もうお分かりかもしれません。

あなたがターゲットになっている段階で、相手はあなたのほうが多くを持っている人間であることを認めていることになります。

嫌がらせやいじめする人間は、自分が持っていないがゆえに不安や不満を抱えているのです。

持っていないものとは、

  • プライベートなら仲の良い友達であったり、恋人など
  • 仕事なら発言力や影響力、そして上司からの評価など
  • モノに例えて言うならいい家に住んでるとか、高級車に乗ってるとか、高い時計を持っているなど

上記のような感じです。

あなたの持っている部分に相手は嫉妬して、嫌がらせをすることでやりきれない気持ちを穴埋めしようとしているです。

あなたを攻撃することによって自分を安心させているのです。

やっぱりみじめな行動ですよね。
相手より多く持っているあなたはどんどん自信を持ってください!

実際に、嫌がらせをする人には悲惨な末路しか待っていません

こちら↓で記事にまとめています。

嫌がらせする人の末路とは【放っておけば勝手に不幸になりますよ】

究極の復讐方法とは

嫌がらせやいじめをする人間は、あなたより人間的に弱いです。

相手の目にはあなたのことがうらやましく映っているのです。

もしあなたが、今まさしくムカついている相手へ同じようなレベルで仕返しするとしたら、それは一時的にはスッキリするかもしれません。

とはいえ、それをやっちゃうと相手と同じ立場へ急降下しちゃうことになります。

周りの人間からすれば、あなたもアイツも同じレベルの人間だと思われてしまうんです。

なので、あなたはあなたらしく今のポジションにいてください。

相手と同じ土俵に立たないためには、次のように仕返ししてやりましょう。

アイルランドの古い”ことわざ”にこんなのがあります。

Don’t cry. just revenge. The best revenge is to live well.
(訳)泣くな、復讐しろ、最高の復讐は幸せになること

あなたを攻撃しても、あなたが平然と幸せそうに生きていたら、相手はどんな思いをすると思いますか?

とっても悔しがると思いませんか?だって相手の思い通りにいってないですからね。

あなたは「そんな攻撃、私にはまったく効いてませんよ」と、行動で示してやればいいのです。

つまり、あなたが今よりも幸せになって、さらに成功して見返してやることが、相手への一番の復讐なんです。

これこそまさしく大人の仕返し方法だと言えるでしょう。

  • 可愛い彼女と付き合う
  • 趣味に没頭してプライベートを充実させる
  • 転職して今より待遇の良い会社で働く

上にあげたのはほんの一例ですが、どんな方法でもいいです。

大事なのは、あなたがどんな嫌がらせ・いじめにも動じず、笑顔で幸せでいること。

相手はそれが一番は悔しいんです。

あなたが幸せになればなるほど、嫌がらせをしているアイツはどんどんみじめな気持ちになるのです。

いじめを受けたときはどんどん復讐してください。
でもその復讐方法は、「アイツに見返してやる」ことです。

「くそっ!アイツにどうやって仕返しをしてやろうか!」

今までのあなたはこういった考えで頭がいっぱいだったかもしれません。

これからは見返すことで、あなた自身が幸せになりつつ、アイツへ仕返しも同時にやっちゃいましょう!

相手を見返すのと並行して実行して欲しい嫌な思いを上手く消化する方法を紹介しているので、合わせて読んでみてください。(タイトルではパワハラに着眼していますが、それ以外でも使えるテクニックを紹介しています)

今すぐできるアイツを見返す方法

職場で嫌がらせやいじめをしてくるアイツを見返してやりたかったら、転職して今の職場よりももっと待遇のいい職場に転職しましょう。

待遇の良い会社がいまいちピンとこない方は働きやすい職場環境を見つける方法【見極める5つの基準】が参考になります。

もしあなたが、こんな会社に転職したらアイツはどう思うでしょうか?

  • 今の会社よりも給料が良い、ボーナスも良い
  • 今の会社よりも有給が増えて、しかも休みやすい雰囲気
  • 今の会社よりもブランド力が強く有名

「へぇ~あいつ○○に転職したんだぁ…」と涼しい顔をしつつも、心の中では「マジで!?悔しい・・・!」って思うでしょうね。

これなんですよ!究極の仕返しって。

このような転職を実現すれば、あなたにとってのメリットはこんなにもあります。

  1. 今よりも給料が上がり、休みが増える
  2. うっとうしいアイツに会わなくてすむ
  3. アイツに悔しい思いをさせてやることができる=究極の仕返し

でもこんな話をすると、

「そんな簡単に今より待遇のいい会社に転職なんて無理でしょ」なんて反論したくなるかもしれません。

もちろん簡単ではありません。

でも、ピカピカの会社を見つけることはあなたが考えているよりもずっとハードルが低いです。

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