明日から仕事だと思うと気分が憂鬱になる。
仕事に行きたくない(T_T)
仕事から逃げたいよぉ…
こういった方向けの記事です。
仕事のことを考えたくないと思えば思うほど、何度も頭に浮かんできて憂鬱な気分になりますよね。
✔本記事の内容
■なぜ仕事を憂鬱に感じてしまうのか
■仕事の憂鬱から脱出する方法
僕も新人の頃は毎晩「明日も仕事か…(T_T)」と思っていました。精神的につぶれかけてたんです。
とはいえ、それはもう過去の話。
僕がどうやって憂鬱から抜けだせたのか気になりませんか?
この記事を読み終えれば、あなたも僕と同じように仕事の憂鬱から抜け出すことができます。
今日は精神的に限界にきている方向けの記事なので、「そこまでじゃないけど少し前向きになる方法を知りたい」という方はこちら↓を読んでください。
仕事を憂鬱に感じるのは、あなたのせいではありません
ずばり、あなたの置かれている環境に問題があるのです。
例えば、あなたは他人に嫌われるようなことをワザとやりましたか?
そんなハズはないですよね。
あなたは気分の乗らない仕事を自分から手をあげてやっているのですか?
まさかそんなハズもないでしょう…。
つまり、たまたま今の環境に置かれてしまったこと自体に問題があるのです。
なのであなたは何も悪くありません。
まずは自分に自信を持つところからスタートしましょう。
みんなもそれなりに仕事に憂鬱を感じているのが現実
楽しく過ごした休日の翌日や、まだまだ遊びたいなーって思う時は誰だって嫌な気分になってしまいます。
とはいえ、人間関係や仕事内容の悩みを持っている人には大きな憂鬱が重くのしかかっています。
僕の暗黒時代を少しだけ話させてもらうと、まさしく「人間関係の悩み」と「仕事内容の悩み」両方をかかえてしまっていたんです(^_^;)
パワハラ上司から集中攻撃を受けて、すぐに会社に行きたくなくなったんです。
ですが、親や友達の目線を気にしていた僕は、「新卒で入社した会社なんだからもうちょっと頑張らないと…」と、自分に無理やり言い聞かせてました。
もう逃げたいよ…
でも逃げられない…
この葛藤に苦しんでいたんです。
仕事の憂鬱から逃げる方法
当時(約10年前)インターネットで色々と調べましたが、結局出た答えはとてもシンプルで、『僕がこの職場を出て行くしかない』ということでした。
この現実を知ったとき…僕は愕然としました。
心の中はこんな感じです↓
- 転職なんて怖くて出来ない
- でも今の職場に居続けたら自分がつぶれるのは時間の問題
この二択で、かなり胃が荒れてました。
そしてベッドでゴロゴロしながら、どんな求人があるのかをチェックするようにしていたんです。
この行動が結果として僕にとって最高の結末を与えてくれました。(詳しくは後述してます。)
この時僕はまだ20代。
若ければ求人ってたくさんあるんだなぁってことに気が付き、これだけでも救われたような気分になりました。
他の会社でも働き口があると思うだけで、憂鬱さが減少したんです。
具体的な例を言うと、次のような心境の変化がありました。
イヤな仕事を押し付けられた時
→断れない。断ったら嫌われて余計にいずらくなるし怖い。
→堂々と「No」と言える。最悪嫌われたら転職すればいいから。
お酒を強要されてツラい時
→断れない。付き合いの悪い奴だと思われて二度と輪に入れてもらえなくなる。
→堂々と「No」と言える。嫌われたりいじめられても最悪は転職すればいいから。
最強の盾は「最悪自分は逃げる事が出来る」
たったこれだけのことで、「今の会社で一生やっていくしかない」という”足かせ”から解放され、憂鬱や不安が薄まるのです。
①仕事が憂鬱すぎて、精神的につぶれそうになる
②このままじゃまずいと思ってなんとなく転職サイトに登録
③情報を見ていると、意外と求人があることに安心する
④自分に自信が付く
⑤今の会社がすべてじゃない。僕には他の選択肢もあるんだと思えるようになる
⑥最悪は今の会社から逃げればいいので、強気の姿勢で今の仕事に取り組める
僕は、恐怖と不安から生きてる心地がしなかったです。
でも、どっちみちこのままずっと不安な状態なら、何か行動したほうがいいな思ってたので、行動しました。
意外と求人が多いことを知った僕は、想像できないほどポジティブな考え方に変化していました。
これはホントにうれしい誤算で、他にも仕事の選択肢があるというだけで、こんなにも今の会社に強気な姿勢で取り組めるのかと驚きました。
ブラック企業に勤める僕の友人の話
すいません、少しだけ僕の友人(ケンジ君)の話をさせてください。
ケンジはブラック企業に勤めており、残業を毎月80時間以上していました。
残業代が給料に見込みで初めから入っており、夜中まで残業しても手取りは20万そこそこ…。
なので、僕は自分の体験談をケンジにお話しして、他にもどんな仕事があるか見てみるだけでも世界が広がるよと伝えました。
一か月後に連絡を取ると、その友人はこう言ったんです。
求人を見ているうちに、だんだん気持ちがラクになったよ。
で、首になってもいいやぐらいのノリで、強気に残業代を交渉したよ。
でもこの会社は応じてくれなかった。だから転職してやった。
給料はそのままだけど、毎日明るい時間帯に帰ってこれる仕事になったよ(^^♪
他の世界を知った人は、ここまで強い行動が取れるんです。
あなたは今の職場以外の世界を知ってますか
20代で新卒ならば、ほとんどの人が今の会社しか知りませんよね。というか知りようがないのです。
20代前半というのは社会人として歩み始めたばかり。右も左も分からず苦労します。
そしてなぜか、新卒で入った会社に忠誠心を持たされてしまうんですよね。
気が付けば「この会社にすべてを捧げるんだ」的な状態に。
冷静に考えればそんなこと思う必要ないんですけどね。
あなたは、今の会社がすべてだなんて思っていませんか?
- 無理な仕事を積まれても文句も言わずに働いてつぶれかけている
- 働きアリのように働かされて命の崖っぷちに立たされている
こういった若い人を見ると、「もっと周りの世界を見てくれ!」「そんな会社ばかりじゃないよ!」と僕は伝えています。
この事件↓はホントに胸がしめつけられました。まだ記憶に新しいですよね。
【衝撃事件の核心】東大卒エリート美女が自殺までに綴った「苦悶の叫び」50通 電通の壮絶「鬼十則」が背景か
広告大手代理店「電通」に勤めていた高橋まつりさん=当時(24)=が、過労を苦に自殺したことが波紋を広げている。高橋さんは直前の2カ月、友人や母親らに、LINEやツイッターなどで「過労」をうかがわせる50通以上のメッセージを発信していた。
引用元:https://www.sankei.com/premium/news/161022/prm1610220014-n1.html
僕は転職サイトというものに出会って、まだ若い自分には選択肢がたくさんあることを知り、勇気をもらい、前向きに行動できました。
あなたにも、僕のように前向きに行動できる準備をしてほしいと思います。
仕事から逃げたいのなら、我慢せずほんの少し行動しましょう
仕事から逃げたい…と思うのなら、ほんの少し勇気を出して行動しましょう。
何もせずに我慢するのだけはやってはいけないです。
とはいえ、あなたも僕と同じように転職サイトを利用すれば、自分に自信が持てるし、選択肢を広げることが出来ます。
なぜなら、今は10年前と比べて求人の量も増えているし、「第二新卒」なんて言葉あるほど20代の人が転職するのに有利な環境が整っているからです。
30歳を過ぎた僕が今改めて思うことは「若いうちに動き出して本当に良かった」ということです。
僕がもしあの時、仕事の憂鬱さをごまかすことばかりに走って、ギャンブルや遊ぶことに熱中していたら…。
きっと今ごろも週末をばかりを楽しみにして、平日はつまらない毎日を送っていた事でしょう。
憂鬱さをごまかすことに注力するんじゃなくて、今の状況を変えることが必要だと僕は感じました。だから行動したんです。
仕事から逃げたいほど憂鬱なあなたへ
- 仕事が憂鬱でツライ。
- 仕事から逃げたいよ…。
こういった気持ちは、あなたの甘えではありません。
ですが、こういった気持ちを放っておいて、何もしないのは甘えです。
とつぜん偉そうなことを言ってごめんなさい。でも事実なんです。
残念ですが、口をあけて待っているだけでは何も変化は起きませんよ(>_<)
行動しなければ、憂鬱さから脱出するチャンスすら巡ってきません。
20代なら行動量で勝負が決まる
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まずやることは人材のプロから一度話を聞いてみるだけです。
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より専門性が高くなり自分を深く掘り下げて理解することが求められるので、転職エージェントのサポートでは不十分になります。
もちろん、自分で整理できれば問題ありませんが、ここの整合性が少しでもおかしければ問答無用で不採用になってしまうので、徹底的に作りこむ必要があります。
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