嫌いな人にイライラしてしまい仕事に集中できない
無視しなきゃと思いつつ、気が散ってしまう
嫌な人って認識してしまうと、余計に意識してしまうもの。
当然、嫌いな人で頭がいっぱいになると、モチベーションも下がってしまいます。
無視しようと頑張るほど相手を意識してしまう結果になり、むしろ益々関心が向けられてしまうという負のスパイラル。
実は無視する行為って逆効果なんですよね。
色々悩んできた僕の結論としては
人間の意識をコントロールするってめちゃくちゃ難易度高いので、決してあなたが悪いのではなくて、誰でもそういうものということです。
だから、僕がたどり着いた方法は、少し切り口を変えています。
「嫌いな人を無関心になる方法」を知りたいと悩むあなたにもきっと役に立つ内容だと思うので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
✔この記事から分かること
■実は「無関心になる方法」は3つも切り口がある!
■その中で、あなたがやるべきなのは、2つだけ
■この2つに対して、具体策を説明します
人間って悩みだしてしまうと、視野が狭くなりがちなんですよね。
この記事からあなたが何か気付きを得てもらえれば幸いです。
嫌いな人を無関心になる方法とは
もったいぶっても仕方がないので、さっそく本題に入りましょう!
僕たちは嫌いな人を無関心になろうと考え出すと、どうやって関心を無くせばいいのかを考えがちです。
ここで最終目標は何なのか考えてみてください。
たぶん、多くの方は「嫌いな人からイライラ、モヤモヤさせられる状況を解消したい」のではないでしょうか?
なので、相手への関心を無くすに焦点を当てるのではなく、もう少し広い視点で考えていきましょう。
あなたができる3つのアプローチ
実は、あなたができるアプローチは3つもあります。
✔嫌いな人を無関心になる方法
- 嫌いな人を無視する(関心を無くす)
- 嫌いな人への関心を他に向ける
- 嫌いな人をどうでもいい人に変える
繰り返しになりますが、この中で僕たちは、相手への関心をどうやって無くすのかを考えてしまいがちなんです。
もちろん、これも一つの方法ですが、他にも関心を無くすのではなく他に向ける、そもそもどうでも良い人してしまう、こんなアプローチもあるんです。
具体策を考える前に、こんな感じで視野を広げてみるのが大切です。
もしかしたら、他にも切り口があるかもしれませんが、この記事ではこの3つの切り口で考えてみたいと思います。
嫌いな相手を無視するのは難しい
3つ挙げてみましたが、僕らが真っ先に考えがちな相手への関心をどうやって無くすのかを対処するのが、実は一番難しいんです。
言い換えると、これって相手を無視するってことですが、無視しようと考えること自体が相手を意識することになります。
無視しようと相手のことをすごく意識している状態って、冷静に考えると矛盾していることが分かると思います。
例えば、寝られないぐらい不安なことを忘れたり、大好きな子のことを考えないようにしたりするのは大変ですよね?
要するに、自分の意識の矢印を抑え込むのって大変なんです。
無視しよう、考えないようにしよう、そうやって意識することで益々頭の中にこびりついてしまって、無視できなくなってしまうんです。
僕自身がこれをやって深みにハマってしまったので、自分の意識を抑え込もうするやり方はおすすめしません。
あなたがやるべきことは2つだけで良い
ここまでの話を踏まえて、僕は以下2つの切り口で考えてみるのが良いと思います。
- 嫌いな人への関心を他に向ける
- 嫌いな人をどうでもいい人に変える
意識の矢印をちょこっと違う方向に逸らす方が、なんとなくエネルギーを消費せずに済む気がしませんか?
また、矢印の先にいた嫌いな人がそもそもいなくなれば、解決してしまいます。
この2つの切り口で具体策を考えてみると、案外悩んでいたことは簡単に解決できてしまうのでおすすめです。
実際にやってみると、本当に簡単です。
たぶん、そう感じるのは、これまで「相手への関心をどうやって無くすのか」という一番難しい方法にチャレンジしていたかもしれませんね(笑)
嫌いな人への関心を他に向ける方法
ここでは、具体的に自分の意識を他に向けるというのは、どんな方法があるのか説明していきます。
お金のかからない誰でもできる方法なので、まずは試してみるというスタンスで取り組んでみるのが良いかと思います。
趣味に没頭する
人間の脳はマルチタスクという複数の行動を同時できるようになっていません。
要は、1つのことしか考えることができないんです。
嫌いなやつのことを考えてしまうと、ものすごく気が散るのは、これが理由です。
逆に、趣味とか好きなことに脳のリソースを使うと嫌いな人に振り分ける余裕がなくなってしまいます。
この結果、徐々に嫌いな人への関心が薄れていくんです。
まあ、趣味とかじゃなくて、仕事で頭をいっぱいにしても同じ現象が起きます。
でもどうせ頭をいっぱいにするなら、好きなことの方が苦痛を感じることも無く、脳を一つのことに集中させやすいと思います。
なので、趣味に没頭すると、嫌いなやつのことなんて、サクッと忘れられますよ。
重要なことは、自分が集中できる何か他のことを見つけてやってみるということです。
運動を取り入れる
他のことに集中と言われても、何も思い付かないという方も多いと思います。
無理矢理やってそれが負担になっては本末転倒なので、それならば普段の生活に運動を取り入れてください。
わざわざお金を払ってジムに行く必要はなくて、自宅で少し息が上がるぐらいのエクササイズで充分ですよ。
家の近くをランニングしてみるでも良いです。
ベストセラーにもなった『スタンフォードの自分を変える教室』(ケリー・マクゴニガル著)では、以下のような実験が紹介されています。
心理学者のミーガン・オートンと生物学者のケン・チェンの実験によると、18歳から55歳までの男女に対して、日常生活で好きなだけ運動をさせるという治療を施した結果、運動を取り入れた被験者は感情のコントロールが上手くなり、実際に脳細胞の量も増えていることが確認された。
要するに、運動することで、嫌いな人への関心を他に向けるという、意識のコントロールが上手になるんです。
そもそも、運動という他のことに没頭することになるので、嫌いな相手を忘れてしまうということにもつながり、まさに一石二鳥なのが運動です。
僕自身もやってみて、実感していることなので、ぜひお試しください。
瞑想を取り入れる
運動で感情のコントロールが上手くなるという話をしましたが、それと同じぐらい強力な方法があります。
それが「瞑想」です。
そんな僧侶みたいなことどうしたらいいのか分からん!って思いますよね?
でも大丈夫です!瞑想は誰でもできる超簡単な方法です。
具体的に、以下のような手順でリラックスしてやればいいだけなんです。
- 背筋を伸ばしてラクな姿勢で座る
- 目を閉じて、みぞおち付近に意識を集中させる
- 肩の力を抜いたまま、鼻から思いっきり息を吸う
- 1,2秒息を止めて、鼻からゆっくり息を吐く
- ①~④を繰り返す
1分間に4,5回呼吸すると良いので、5秒で息を吸って、10秒で息を吐くぐらいな感じやりましょう。(特に決まったルールはありません)
呼吸に集中するのが大事で、雑念を取り除くようにしてください。
これを朝起きてすぐ、移動中、昼休み、寝る前など、スキマ時間を利用すれば、誰でもやれると思います。
なかなか最初のうちは気が散ってしまうと思いますが、慣れると10分ぐらいずっと無心で瞑想できるようになります。
こうなってくると、運動と同様に日常の意識のコントロールも上手くなってきます。
嫌いな人からどうでもいい人に変える方法
ここまで嫌いな人から意識を逸らす方法を説明してきましたが、そもそも「嫌いな人からどうでもいい人に変える」ことができれば手っ取り早いですよね。
全てにあてはまるという方法ではありませんが、今回紹介する方法でつぶせるものも多いというのが実感としてあります。
とは言え、方法論の前にあなたが相手を嫌っている理由をまずは考えてみてください。
以下3つのどれかに当てはまるケースが多いのではないでしょうか。
✔相手を嫌いになる理由
- 相手に嫉妬している
- 相手と相性が合わない
- 相手が嫌なことをする
これらの理由をどうやって解消できるのかと考えてみると、スムーズに答えにたどり着けると思います。
相手に嫉妬している
嫉妬しているなんて認めたくないかもですが、このパターンは結構多いので、客観的に自分を振り返ってみてください。
例えば、仕事ができる、誰からも好かれる、そんな自分には無いものを持っている人を羨ましいと思う気持ちは誰にでもあります。
これ自体は恥じることではありません。
でも、憧れは時としてストレスを生むもので、その人を直視するたびに自分とのギャップに落ち込んでしまうんです。
結果として、相手=ストレスとなり、相手のことが嫌いになってしまうわけです。
これは自分への自信の無さが引き起こしているのは明らかですよね。
なので、対処法としては自分に自信が持てればいいわけです。
具体的な方法は「自己肯定感低いけどプライドは高い!自分に自信を持つ方法」で詳しく説明しているので読んでみてください。
相手と相性が合わない
なんとなく相性が合わない人っていますよね。
例えば、ごみの分別をしない人、声が生理的に無理な人、食べ方が汚い人、それが良いか悪いかではなくて、嫌なものは嫌って感じだと思います。
これは自分の育ってきた環境や過去のトラウマなんかにもよって、非常にデリケートなゾーンなわけです。
これに対処するには、相手の何が嫌いなのか明確にしておくことです。
これを曖昧にして、なんとなく相手が嫌だと感じている方が多いと思います。
人間というのは、思いこむとそっちの方向にアクセルを踏み込んでしまう生き物で、少しの違和感がやがて全て嫌いになってしまうんです。
なので相手の全てを嫌うのではなくて、意識的に分けて考えてみましょう。
そうすることで、相手への嫌悪感は少し薄れていきます。
別に好きになる必要はありませんが、嫌いになるほどのことでもないんです。
相手が嫌なことをする場合
相手から嫌なことを仕掛けてくるので、正直対処が難しい事例です。
僕がそういう場合にやっていたテクニックとしては、「相手に期待しない」です。
実はあなたがイライラするのは、何かしら相手に期待しているからなんです。
「相手に嫌なことを言ってはいけないなんて当たり前のこと」その前提が間違っています。
例えば、外国人が「お前」とか「~やれよ」とか言ってきても、イラっとしないですよね。
これは外国人が日本語を使いこなせないだろうなと期待値が低い状態であなたが接しているからイラっとしないんです。
なので、嫌いな人にも同じように先回りして期待値を下げておくことで、この人はこんなもんなんだと自分の中で上手く処理できます。
ちょっとムカつくことを言ってくるぐらいだったら、相手に期待しないというやり方は非常に効果があります。
でも、実害が出ているレベルなら我慢するよりも、「嫌がらせに仕返しする方法!相手が思わず手を引くやり方」を実践してみるのがおすすめです。
全てのケースで当てはまらないと思いますが、こんな感じで相手を嫌いな理由から逆算して潰し込んでいくと、対処できることも多いと思います。
嫌いな人を無関心になる方法【まとめ】
嫌いな人を無関心になる方法っていうと、どうやって関心を無くすのかという方法にしか視点がいかないのです。
この記事では、それを3つのアプローチに分解して説明しました。
- 嫌いな人を頑張って無視する
- 嫌いな人への関心を他に向ける
- 嫌いな人をどうでもいい人に変える
相手を無視するのは人間が持つ能力として難しいので、関心を他に逸らす、もしくは相手をどうでもいい人にするというどちらかのアプローチがおすすめです。
まずは、相手が嫌いな理由を考えてそれに対処することでどうでも良い人にしてしまいましょう。
どうしても対処できない人については、他のことに熱中していれば、徐々に相手に無関心になっていきます。
文字通り、時間が解決してくれます。
今日紹介した方法は、全てお金のかからない誰でもできることなので、まずは行動してみてください。
この記事で紹介した全てをやる必要は全く無いので、自分ができそうなことだけやってみれば効果が実感できると思います2
あなたの人生が少しでもハッピーな方向へ進んでくれれば嬉しい限りです。